火力技術基準告示及び火力技術基準の解釈の改正要請 | |
分 野 | 火力設備 |
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No. | 7 |
改正要請の対象 | 火技解釈 |
改正の対象 | 火力設備技術基準解釈 19ヶ条 |
関係専門部会 | 火力専門部会 |
委員会での承認日 | 2003.12.18 |
改正要請書の提出 | 2003.12.25 METIに改正要請書を提出 |
改正日及び改正状況 | 検討中 |
所管団体 | (社)日本電気協会 |
改正要請の概要 | (火技解釈の改正) ・ボイラー等及びその附属設備 火技解釈材料として,ASTM A694,S36N240を追加し,火STB380J1及び火STPT380Jの材料成分を一部変更。また,水圧試験では漏洩点検の際には,最高使用圧力まで減圧できるようにする。(解釈2ヶ条) ・燃料電池設備 耐圧試験,気密試験の規定圧力,要領の明確化を図る。(解釈3ヶ条) ・液化ガス設備 耐圧試験,気密試験の規定圧力,要領の明確化及びガス事業法等,他指針との整合を図る。(解釈13ヶ条) ・ガス化炉設備 安全弁容量計算に関し,ガスを通ずる部分においては,液化ガス設備の計算式を準用する。(解釈1ヶ条) |