高圧受電設備規程 | |
分 野 | 電気設備 |
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No. | 14 |
JESC規格番号 | JESC E0013(2014) |
規格名 | 高圧受電設備規程[JEAC 8011-2014] |
委員会での承認日 | 2014.5.29(第76回委員会) |
関係専門部会 | 需要設備専門部会 |
所管団体 | (一社)日本電気協会 |
規格の概要 | 本規程は,自家用電気工作物に施設される高圧受電設備が原因となる電気事故や波及事故を防止するための施設基準,機器材料の選定及び保守点検方法,保護協調・絶縁協調の確保や,国のガイドライン・電技省令及び解釈の遵守に係わる高調波対策及び系統連系に関する技術的要件について規定した民間自主規格です。 日本電気協会の高圧受電設備指針として昭和48年に発行された後,平成14年に改めて同協会の電気技術規程(JEAC 8011)として取りまとめられたものを,当委員会の規格(JESC E0013(2002))として承認しました。 今回の改定では,「アンケート調査などを基にした規定内容の見直し及び明確化」,「電気設備の技術基準の解釈改正に伴う規定内容の見直し」及び「関連規格(JISなど)の制定・改正に伴う規定内容の見直し」が行われています。 制定;2002年5月30日 第1回改定;2008年5月26日 第2回改定;2014年5月29日 |