170kVを超える特別高圧架空電線に関する離隔距離 | |
分 野 | 電気設備 |
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No. | 26 |
JESC規格番号 | JESC E2012(2013) |
規格名 | 170kVを超える特別高圧架空電線に関する離隔距離 |
関連条文 | 電技解釈第97条、98条、99条、100条、101条、102条、103条 |
委員会での承認日 | 制定:2004.3.25 (第31回委員会) 第1回改定:2013.1.23 (第70回委員会) 確認:2018.10.1 (第98回委員会) |
引用要請書の提出 | 2016.8.3(再要請) |
引用開始日 | 2019年2月 |
関係専門部会及び所管団体 | 送電専門部会 (一社)日本電気協会 |
規格の概要 | 特別高圧架空電線に関する離隔距離の見直しの可能性について調査・検討した結果,170kVを超える特別高圧架空電線について離隔距離の見直しが可能との結果を得ることができた。 170kVを超える特別高圧架空電線と建造物,道路等,索道,低高圧電線等,他の特別高圧架空電線路,他の工作物及び植物との離隔距離について,電圧上昇に伴う離隔増分値を6cm/10kVにより算定した値に緩和できることを規定し,本規格の電技解釈への引用を要請しようとするもの。 (2013年改定) 当該規格は制定から5年以上が経過していたことから,JESC運営要領に基づき規定内容の確認を行ったものです。確認の結果,規定内容は適正であると判断したが,平成23年7月の「電気設備の技術基準の解釈(以下,「電技解釈」という。)」の改正内容の反映など本規格を一部改定が必要であり,当該規格の改定を行った。 (2018年確認) 第98回委員会にて内容の確認を行った。 |
制定・改定の経緯 | 制定 2004年3月25日 第1回改定 2013年1月23日 確認 2018年10月1日 |
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