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「鉄塔用690N/mm2高張力山形鋼」の架空電線路の支持物構成材への適用

分野電気設備
No.17
規格番号 JESC E3002(2001)
規格名「鉄塔用690N/mm2高張力山形鋼」の架空電線路の支持物の構成材への適用
関連条文電気設備の技術基準の解釈第57条(鉄柱及び鉄塔の構成等)
JESCの承認日 2020/9/7 確認(第107回)
プロセス評価委員会の承認日2020/10/3(第1回)
要請書の提出日2020/12/3
関連付けの開始日 2021/5/31
民間規格作成機関 一般社団法人日本電気協会 送電専門部会
規格の概要 電気設備の技術基準の解釈(以下「電技解釈」という。)第59条(鉄塔又は鉄塔の構成等)においては,支持物に使用可能な鋼材の種類及びその鋼材を使用する許容座屈応力度の算定方法が規定されている。近年,これまでに耐引張強さ690N/mm2の高張力山形鋼が開発され(社)日本鋼構造協会規格「JSS Ⅱ12-1999鉄塔用690N/mm2高張力山形鋼」として判定されていることから,この山形鋼を使用可能とすることを規定しており,またこの山形鋼の許容座屈応力度の算定方法も規定している。
(電技解釈第59条(鉄塔又は鉄塔の構成等)に引用された規格。)
規格のダウンロード (1158KB)
制定・改定日制定 2001/5/28
確認 2011/8/17
確認 2016/10/6
確認 2020/9/7
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